- PHOTO-SW!TCH -

Top

ほな 京都、行こっ!! ~ 平等院 ~ Ⅴ

平等院の蓮は、ピンク色じゃないんです m(u_u)mうんうん

c0156854_21144445.jpg

                            SIGMA28mmF1.8 ASPHERICAL MACRO
                          Large View ... ▲ Please click the photograph !!


1999年の阿字池発掘調査で、江戸時代後期の地層から一粒の蓮の種が見つかりました。
宇治市植物公園の協力のもと2001年に見事に開花し、それ以降、毎年可憐な花を咲かせているそうです。
通常、“蓮の花”といえばピンク色ですが、この種から咲いたのは白色でした。 つぼみのときは先端がわずかに赤く、開花すると純白の大輪に変わるのだとか。
このような特徴を持つ古代蓮は他になく、『平等院蓮』 と命名されました。


江戸時代の種なんて、まるでタイムカプセル。 
長い時間を経て再び咲いた白い花は、さながら浦島太郎のようですね~ (^^)

ちなみに、蓮の花の花弁は午前中に開き、午後には萎んでしまいます。
綺麗な蓮の花を見るなら午前中がオススメ。
それも、平等院を訪れるなら朝いちばんがイイ!! 理由のひとつです!!





では、朱塗りの橋をわたり鳳凰堂の内部へと参りましょうか・・・。

c0156854_21154669.jpg

                            E16mm F2.8 + ULTRA WIDE CONVERTER
                          Large View ... ▲ Please click the photograph !!


ここへ入るには、別料金が必要ですが、国宝の本尊を間近で拝むことが出来る寺院はそうありません。
もちろん頼通の時代には、一般大衆が入ることなど夢のまた夢だった空間です。
ここは現代人の特権ということで、是非見学しときましょ!! (^^)v

※鳳凰堂内部拝観には、別途志納金(300円)が必要です。
 ガイドさんの案内で、20分毎(9:30~16:20)に1回50名で行われます。 
 残念ながら鳳凰堂内部の撮影はできません。



・・・というわけで、
内部の様子は、ミュージアムショップで買った阿弥陀如来座像さんのハガキ(1枚50円)でどうぞ!! (^^;)

c0156854_21154342.jpg

                            SIGMA28mmF1.8 ASPHERICAL MACRO
                          Large View ... ▲ Please click the photograph !!


『阿弥陀如来座像』 は、平安時代を代表する名仏氏、『定朝』の作品の中で、唯一残るといわれる貴重なもの。 温和な表情にふくよかな体定朝様式と呼ばれ、のちの仏像彫刻家がこぞって真似をしたスタイルだそうです。
さらに、長押の上の小壁にずらりと並ぶ 52体(複製を含む)の 『雲中供養菩薩』 たちも、定朝一門の作で、ある者は楽器を手に、ある者は合掌しながら、バックダンサーさながらに仏様の周囲で舞い踊っておられます。


・・・ちゅうことは、ものすごく現代風に例えれば“仏教界のEXILE”って感じでしょうかね・・・!!?? ( ̄▽ ̄;)
ちなみに、鳳翔館ミュージアムでは、この雲中供養菩薩のうちオリジナルの26体が展示されています。
精緻な彫刻や表情をわずか数センチの間近で見られるのには、ホント感動っす!! *(☆▽☆)*



さて、長々と続けてきた京都シリーズですが、これにて終了です。
まだまだ暑さが落ち着く気配はありませんが、皆さまどうぞご自愛のほどを~ (^^)/

c0156854_22462553.jpg

                            SIGMA28mmF1.8 ASPHERICAL MACRO
                          Large View ... ▲ Please click the photograph !!


自由研究、まだ仕上がってませんねん・・・ /汗
[PR]
by yosshy_z | 2012-08-18 22:54 |   旅 & お出かけPhoto