- PHOTO-SW!TCH -

Top

悩ましきジャンクレンズ。

スイートスポットは、狭い方が楽しい・・・!?

c0156854_2122511.jpg

                              F.Zuiko Auto-S 38mm f1.8
                                  kodak Tri-X 400

若かりし頃の義父が、自分の初月給で買ったというこのオリンパス・ペン。
数年前、たまたまヨメの実家のタンスから発掘(?)された時は、本体もレンズもカビだらけでした。
譲ってもらったのはいいけれど、ファインダーを覗くとまるで霧の中 /汗
でも、シャッターを巻き上げるとちゃんと切れるし、絞りも動く。
せっかくだからとカビ取りとOHをしてもらい、今こうして快調に動いてくれてる次第です。

ただ・・・、
レンズはカビ取りの代償にコーティングも一緒に剥がれたため、今はいわゆるノンコーティング状態。
「家族みんなで無造作に扱っていたから・・・」 というヨメの言葉通り、前玉には無数のキズもあってとても状態の良いものとは言えません (+~+;)
だから晴天屋外のような光の強い場所での撮影では、その悪影響がモロに出るんですよね・・・ /苦笑
意図してそういう雰囲気を狙う時は良いんだけれど、普段使いには発色も悪いし色も濁る。
もうちょっとスッキリと写って欲しいと思うのも正直なところで・・・ (^.^;)
ならばと、試しに色に左右されないモノクロフィルムを詰めて撮ってみたところ、これがツボに来ました!! (≧Д≦)ノ彡☆ばんばん

今日の写真、デジタルなら白飛びか黒つぶれは避けられない状況。
彩度もコントラストも低いこのレンズのおかげで、ハイライトからシャドウまで柔らかいトーンで繋がった。
狙い通り!! (^^)v
“色”という縛りから開放してやれば、このレンズはまだまだ現役!!
実は、思い切ってレンズ研磨と再コーティングに出してみようかな!? なんて思ってたんですが、このレンズはやっぱ、このまま使うのがベターなのかも知れないですね・・・ (^^;)
[PR]
by yosshy_z | 2011-09-08 22:54 |   Camera talk