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黒フチ。

あるのと、ないのと・・・。

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                               Schneider Xenar 75mm f3.5
                                   kodak Tri-X 400

                      Large View ... ▲ Please click the photograph !!

著名な写真家さんの手焼きプリントや写真集などを見ると、ほとんどと言っていいくらい、写真の周りに黒いフチが付いている。
これは、引き伸ばし機でプリントを焼く際、ネガに写る写像よりもネガをはさむ金属製の枠(ネガキャリア)の方が大きいために、本来何も写っていないところが“黒いフチ”としてプリントされているから。
で、それによって、トリミング(切り抜き)や傾きの補正はしていないという意思表示と「撮った写真そのものですよ!!」という証明になっているんですね・・・ (^^)v

普段、お店の同時プリントやフィルムスキャンを普通に頼むと、写像範囲の外側の“黒いフチ”まではまず付いてこない。
お店側の都合で勝手にトリミングされてしまうし、何より、今はフチなしプリントが主流ですもんねぇ・・・ (^^;)

でも、このフチがあるとないとでは、同じ写真でも微妙に違って見えてくるから不思議!!
黒いフチがあると写真が締まって見える(・・・ような気がする)。
見栄えがいい、カッコイイ!!
それに何より、プロっぽい!! /笑

手間がかかっても、自分でフィルムをスキャンする理由はそんなところかな・・・!? (^^;)
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by yosshy_z | 2011-03-07 22:58 |   Camera talk